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國分研究室紹介KOKUBUN Laboratory

 

光通信ネットワークの極限を開拓する光集積化ルーティング回路と超大容量光ファイバの基幹技術を研究しています。

研究室HP  :http://kokubun-lab.ynu.ac.jp/
キーワード:フォトニックネットワーク、マイクロフォトニクス、マルチコアファイバ、超大容量光通信

研究概要

現在大容量高速な情報通信には,光通信が用いられていることは皆さんもご存知だと思います.國分研究室では,さらなる光通信の発展に寄与できるよう様々な研究を行っています.

・マルチコアファイバ
 1本の光ファイバで空間的に多数の光信号を送信しようとする技術です.光ファイバとの入出力,相互干渉等が課題となります.

・マイクロリング光スイッチ
 マイクロリング共振器とは半径がμmオーダの光導波路です.光がその中に入ると,共振波長の光はリングを共振し,その他の光はそのまま通り抜けてしまいます.その共振波長を選ぶ方法として,本研究室では2通りの研究を行っています.

・MEMS
 電界を印加することによってマイクロリングを導波路に近づけることによってスイッチングを実証する.

・半導体量子井戸
 QCSE(量子閉じ込めシュタルク効果)により電界をかけることにより導波路の屈折率が変わる.屈折率の変化は共振波長の変化を引き起こす.

研究成果

  • "Lightwave Engineering", CRC Press (ISBN 9781420046489), 2012(単著)
  • "Ultra-large number of transmission channels in space division multiplexing using Few-mode Multi-core Fiber with optimized air-hole-assisted double-cladding structure," Optics Express, vol.22, no.7, pp.8309-8319, Apr. 2014(共著)